食べるミルクセーキ 作り方 長崎 ガーデンCafe柞の木

ガーデンCafe柞の木(いすのき)の看板メニューは長崎県特有の食べるミルクセーキなんですが

ええええ、、!!??

2018年1月27日放送のテレビ朝日の番組人生の楽園で
長崎県松浦市にあるガーデンCafe柞の木という喫茶店が紹介されます。

その中で長崎の人気スイーツとして
食べるミルクセーキというのが紹介されるのですが
食べるミルクセーキとは?

食べるミルクセーキ 長崎

長崎出身の管理人は
ミルクセーキは食べるものだと思っていました。

まさに、本日人生の楽園で放送された、ミルクセーキは
私が幼いころから大好きだったものです。

長崎ではミルクセーキは“飲む”ものではなく、
スプーンを使って“食べる” フローズンデザート
なんです。

卵の黄身に砂糖を入れて
かき氷の氷を擦って、スプーンで食べるんです。

コップは当時は背の高い
コカコーラのコップで食べていました。

これって本当に懐かしいですね!!

・長崎の食べるミルクセーキ 作り方

長崎発祥の「ミルクセーキ」は、卵に砂糖、練乳などを混ぜた ものにかき氷を加えて作ります。

作り方はいたってシンプル

  1. 卵を用意
  2. コップに卵を割って砂糖、練乳を加えてかきまぜる
  3. かき氷の氷を擦って混ぜる

たったこれだけの
シンプルな作り方なのですが、これがもすごく美味しい

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人生の楽園ガーデンCafe柞の木(いすのき)長崎県松浦市2018年1月27日

異国情緒たっぷりの観光都市長崎では
「トルコライス」 や「長崎ちゃんぽん」、「カステラ」などなどの
ご当地グルメがありますが

この甘くて美味しい食べるミルクセーキも
長崎人に親しまれているご当地グルメなのです。

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長崎発祥の「ミルクセーキ」

調べたら「食べるミルクセーキ」を生み出したのは
長崎の商店街の中にあった九州最古の喫茶店 「ツル茶ん」という
お店なんだそうです。

「ツル茶ん」は大正14(1925)年「ツル茶ん」は九州初の 喫茶店として開店
したお店なのでもう90年以上も前から「食べるミルクセーキ」は長崎では親しまれているのです。

食べるミルクセーキとは?長崎発祥の「ミルクセーキ」は、
卵に砂糖、練乳などを混ぜた ものにかき氷を加えて作ります。なので“飲む”ものではなく、スプーンを使って“食べる” 甘くて美味しい

長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」公式サイトにも長崎発祥の「ミルクセーキ」はデザートとしてありました。

http://www.ringerhut.jp/menu/recommend/milk/

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