このみの里 おかず屋 福岡県福津市 「がめ煮」人生の楽園
福岡県福津市にある、惣菜店「このみの里 おかず屋」が人生の楽園で紹介されます。
「このみの里 おかず屋」は地元、宗像農協神興支店駐車場で開かれる朝市や福津市のスーパーマーケット「わいわいファーム」「ふれあい広場ふくま」などで販売されて人気です。
人生の楽園 「このみの里 おかず屋」
「このみの里 おかず屋」のこだわりは
惣菜の材料も自家製の無農薬・有機栽培。
それもそのはず、「このみの里 おかず屋」のご主人の柴田稔さん、は市役所を早期退職し農業に従事し惣菜の材料の野菜を造り、妻60歳の富貴子さんは料理を勉強して夫の作った野菜で美味しい惣菜を作るという仲良し夫婦なんですね。
柴田稔さはが市役所を退職後に自分の手で育てた野菜や農作物を
多くの人たちに食べてもらいたいと米や野菜を作りに従事し
地元の振興になればと農業を始めました。
そして「このみの里 おかず屋」は
自宅の倉庫を改装して惣菜製造を始めたそうです。
「このみの里 おかず屋」 福岡の郷土料理の「がめ煮」
福岡の郷土料理といえば「がめ煮」が有名です。
「がめ煮」とは鶏肉とゴボウ、レンコンやニンジン、サトイモ、椎茸、サヤエンドウなどを煮込んだ料理でお正月料理や祝いの席での料理として作られます。
「がめ煮」の材料になる沼地に生えるレンコンも柴田さんの畑では
作っているそうです。
レンコン栽培は沼地で泥にまみれながら大変な作業です。
「このみの里 おかず屋」は「がめ煮」をはじめ
きんぴらなどを早朝から作り、地元 宗像農協神興支店駐車場で開かれている朝市や福津市のスーパーマーケット「わいわいファーム」、直売所の「ふれあい広場ふくま」などで販売されているそうです。
この、柴田さんの畑でとれたレンコンを使った「がめ煮」食べてみたいですね。
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