長沼真太郎 BAKE クロスロード チーズタルトの店から店舗展開の哲学

「焼きたてチーズタルト」で有名なお店BAKE
“スイーツ界の風雲児”長沼真太郎氏がテレビ番組のクロスロードで紹介されます。

長沼真太郎さんは実は、著名なパティシエかと思いきや、
お菓子は一切作れないという変り種

その、長沼真太郎さんをクロスロードが密着取材しています。

BAKE チーズタルト 店舗の数は?

BAKEといえばチーズタルトで有名ですが実は店舗ごとに
売られているのは1種類なのだそうです。

写真ケーキをスマホ経由で簡単に注文できる「PICTCAKE」
焼きチーズタルトの「BAKE」
焼きたてシュークリームの「クロッカンシューザクザク」
などなど新しい要素を洋菓子界に取り込み
しかも、各店舗は行列必至の人気ぶりです。

長沼真太郎さんのお店BAKEはわずか3年で日本に20店舗、
海外に11店舗と瞬く間に拡散しました。

なぜ、BAKEは短期間でこのような成功をおさめたのでしょうか?

ITスタートアップの考え方 長沼 真太郎

株式会社BAKE(ベイク)の代表取締役社長  長沼 真太郎 氏は
このような事を公言しています。

“ITスタートアップの考え方で洋菓子ビジネスにイノベーションを起こし、

日本を代表する製菓企業を目指したい。

ITスタートアップの考え方を取り入れたマインドとは?

ブランドは設立からわずか2年で数多くのメディアから注目されるようになった

株式会社BAKE(ベイク)は

札幌市の老舗洋菓子店の経営陣だった長沼真太郎氏が東京で設立した会社です。

長沼真太郎氏は

我々がやりたいことは「お菓子の本質を追求する会社にしたい」と言っています。

長沼真太郎氏は

有名パティシェ店が展開するお菓子屋さんではなく

独自の考え方を持っています。

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自身は店にとってのシンボリックな存在。

そもそも

有名パティシェの店は

その人自身が作っているのではなく、

店が雇った職人が作っているのが現状です。

本当のお菓子を追求するなら、以下の3つのポイントに注力する必要が
あると言っています。

  1. ・お菓子を作るオペレーションの改善
  2. ・原材料の改善、
  3. ・作る過程の手間かけ

この考え方は非常に合理的です。

それゆえに東京にて設立されたBAKEは

僅か2年で行列の絶えない

店舗・注文の絶えないサービスを複数展開できるまでに成長したといってもいいでしょう。

株式会社BAKE(ベイク)
代表取締役社長 長沼 真太郎 氏(ながぬま しんたろう)

【略歴】
1986年北海道生まれ
2010年に慶應義塾大学商学部を卒業
丸紅の菓子食品課にて流通菓子の国内営業業務などに従事。
2011年、同社を退社し、父の経営する「株式会社きのとや」に入社。
2012年新千歳空港店の店長となり、大ヒット商品「焼きたてチーズタルト」を開発。2013年、株式会社BAKE創業し代表取締役に就任。

BAKEの店舗

BAKE CHEESE TART | 焼きたてチーズタルト

JIYUGAOKA
自由が丘店

LUMINE EST SHINJUKU
ルミネエスト新宿店

LUMINE OMIYA
ルミネ大宮店

LAZONA KAWASAKI
ラゾーナ川崎店

LALAPORT EBINA
ららぽーと海老名店

IKEBUKURO
池袋店

KITASENJU
北千住店

IKSPIARI
イクスピアリ店

TACHIKAWA
立川店

TOHOKU

SENDAI
仙台店

KANSAI

HANSHINUMEDA
阪神梅田店

KYOTO
京都店

OSAKA
あべのハルカス店

KYUSYU

TENJIN CHIKAGAI
天神地下街店

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